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教育プログラム紹介

“モノを大切にする気持ち”や“ICTを使ったコミュニケーション”などを楽しく学べる教育プログラムを提供します。
タブレットをただプレゼントするのではなく、タブレットの使い方やICTと関わるメリット・デメリット、またタブレットがPCの寄付(リユース)によってこどもたちの前にあることをきちんと伝えてから下記のような教育プログラムを実践していきます。

環境教育プログラム
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タブレットがPCをリユースして届いたものなので、3R(リデュース・リユース・リサイクル)を学び、モノを大切にしていくことの大切さをワークショップを交えながら考える。また、身の回りの環境や自然を感じながらタブレットで撮影。写真や動画で動植物などの記録をとったり、周りの人に“良さ”を広げる際に使用したりなどプログラムは多彩。

ICT教育プログラム
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「動物ものまねクイズ!タブレットでクイズ番組をつくろう!」と題して、人とタブレットのコミュニケーションの違いを学ぶ。また、こどもたちが動画・写真を撮り合い、個々の“良さ”について発見したりなど、“タブレットを通したから分かる”、人とICTのコミュニケーションの取り方を学び、ICTとの良い付き合い方について考える機会をつくる。
講師紹介
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一般社団法人森の演出家協会代表

土屋 一昭(つちや かずあき)氏

東京都青梅市の御岳にある築150年の古民家を拠点に「森の演出家」の第一人者としての事業を開始。
古き良き日本文化と自然体験を行うサービスを提供してきた。
自然と共に生きる彼の姿は話題となり、現在はTVや雑誌などのメディア出演や大使館・自治体・学校現場などからの依頼で全国各地を飛び回っている。
2013年より「森育」「食育」「人育」をテーマにした森の演出家事業の本格的な準備に入り、その動向に各界から注目を集めている。
資格 / 自然観察指導員、森林セラピーソサエティガイド認定、上級救急救命、メディックファーストエイド、調理師免許、火おこしマイスター

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環境教育指導者・情報教育指導者

松田 悠(まつだ はるか)氏

3年間、環境教育NPOで小中学校の環境学習をコーディネートし、企業や専門家と年間100回以上授業を行う。 その後フリーに。現在は「環境」「教育」「地域活性」をテーマに、企業のCSRの環境学習をコーディネートしたり、環境学習教材の制作にも携わる。
また青梅市と協働で「おうめこどもエコクラブ」を主宰。クラブ会員は約50名在籍しており、定期的にこどもが身近な自然・エコを学び考える機会をつくっている。
工学部卒業時に情報教育教員免許取得。環境同様に、情報教育の必要性を感じており、学校現場で活躍中。

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